●学科の紹介(学科概要)

電気科では電子技術などの「弱電」から電力技術や電気機器などの「強電」まで電気の基本的なことを幅広く勉強します。
教室で学習した内容を自分の目で確かめる実習を行います。

電気は目に見えませんが実習では電気を様々な形態に変えてわかりやすくします。
第2種電気工事士、第1種電気工事士などの様々な資格を取得できる実力が身に付けられます。電気科を卒業すると、
第三種電気主任技術者試験が免除され、実務経験のみで資格が得られます。

※第三種電気主任技術者とは
  
電圧25000ボルト未満の電気工作物の工事、維持、及び運用の保安の監督者

※第二種電気工事士とは
  
一般用電気工作物(住宅、小規模な店舗など)の電気工事の作業従事者

●学習内容
座学

情報技術基礎
2進数や16進数など情報技術に関する基本的な事項とコンピュータの取り扱いについて学習します
電気基礎
電気の基礎知識と計算について学習します
電気機器
モーター、発電機、変圧器の構造や動作について学習します
電力技術
発電(水力、火力、原子力など)、送電、配電の方法や仕組み、照明、電熱、電気鉄道、自動制御などについて学習します
通信技術
マルチメディア、コンピュータ、通信に関する技術を総合的に学習します
電子技術
 半導体、様々な電子回路、無線・有線通信について学習します

実習・製図

工業技術基礎
テスターや調光器の製作、電気工事、電気の基礎実習などを行います
電気実習
電子技術、電力技術、電気機器に関する実習を行います
電気製図
電気配線図や電気機器の製図を行います
課題研究
関心のある電気の事柄について研究や製作をします

●施設・設備

●取得資格

在学中に受験できる電気の資格

第2種電気工事士、第1種電気工事士、第3種電気主任技術者、電気施工技術者、工事担任者など

第二種電気工事士試験は授業・実習で勉強し2年生全員が受験します

その他の資格検定

計算技術検定(1〜4級)、情報技術検定(1〜4級)、危険物取扱者(丙種、乙種1〜6類)、
ボイラー技士、
ガス溶接技能者、ワープロ検定(1〜4級)、実用英語技能検定、日本漢字能力検定など




電気科
施設面積 () 設備(機器類)
電気機器実習室 160 電動発電機、電気動力計、誘導電動機、変圧器、整流器、交流電源装置、
リアクトル、直流電源装置、誘導電圧調整器、模擬送電線素子盤
電気磁器実習室 200 オシロスコープ、エリミネータ電源、Qメーター、エプスタイン装置、
トランジスタ試験器、発振器、接地抵抗測定器
パソコン実習室 80 IBM製パソコン(41台)
電子機器実習室 80 パルス回路実験装置、高周波電流計、マイクロ波実験装置、
A−D変換装置、超低周波発振器、電子冷熱実験装置
自動制御実習室 80 電動発電機自動制御装置、各種整流器
工作工事実習室 180 旋盤、ボール盤、工具研削盤、けがき定盤、クランクプレス、巻線機、万力、
メガー、電気溶接機、ねじ切り機、パイプ万力
製  図  室 199 ドラフター(40台)、製図板