一、 遠く狭霧につつまれて 夢深かりし勇払の 野に若草の萌え出れば 世紀の春をかへさんと 太しくたてる学舎に 時の響きは高鳴りぬ 二、 力溢れて空高く 焔を拳ぐる樽前の 山の姿にたぐひつつ 若き希望を胸にしめ 心を玉とみがくべし 腕を鉄ときたふべし 三、 湧きて流れてたたへたる 扇ケ浦の潮の音に 神の啓示を想ひつつ 自然の法則をおし究め 文化に寄する業績こそ われ等が永久の誇りなれ